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Visual Studio Code で Siv3D for Web プログラミングを始める

Web 版 Siv3D を試験的な機能として提供しています。Web 版はいくつか注意点があるため、Siv3D の使用に慣れた中級者以上を対象としています。利用にあたって困ったことがあれば Siv3D ユーザコミュニティ Slack の #web チャンネルで質問してください。

1. セットアップガイド

OpenSiv3D for Web を参照してください。初回のビルドではエラーメッセージが表示されることがありますが、もう一度ビルドすると正常にビルドできます。

2. Web 版の出力ファイルサイズの削減とその他の注意事項

  1. Web 版のビルドでは、デフォルトで engine/example/ のすべてのファイルを最終出力に同梱するため、最終出力ファイルのサイズは Release ビルドでも合計数十 MB と大きくなります。そうしたアプリケーションを Web で公開すると、アクセスした利用者がファイルのダウンロードに時間がかかってしまうため、実際にアプリケーションを公開する際は、不要なファイルを削除する必要があります(参考: チュートリアル 41 | アプリの公開)。また、Emscripten リンカの設定において「追加の依存ファイル」から不要なライブラリを削除することで、Web 版の出力ファイルのサイズは、最小で数 MB 程度 までコンパクトにできます。詳しくは Siv3D ユーザコミュニティ Slack の #web チャンネルでご相談ください
  2. engine/example/ 以外のフォルダを同梱対象にする方法は OpenSiv3D for Web「Web 固有の注意点」 を参照してください
  3. Web 版のシーンのリサイズモードはデフォルトで ResizeMode::Virtual であるため、ブラウザの拡大縮小に応じてシーンのサイズが変化します。これを防ぐには Scene::SetResizeMode(ResizeMode::Keep);Scene::Resize(width, height); でシーンサイズを固定します
  4. 上記以外の Web 版固有の注意点については OpenSiv3D for Web「Web 固有の注意点」 を参照してください