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社会貢献

Siv3D は、プログラミング教育の普及とソフトウェア開発コミュニティの持続的な成長を目指し、多角的な社会貢献活動を行っています。具体的には、無償の勉強会や開発インターンシップによる教育プログラムの提供、セキュリティキャンプや情報オリンピックでの講義を通じた人材育成、CEDEC での講演などゲーム業界への参画、そして関連するオープンソースプロジェクトへの資金支援などを通じて、これらの目標を実現しています。

1. 教育プログラムの提供

  • 学校や地域コミュニティへ、無償の訪問 Siv3D 勉強会を提供しています。全国 30 か所以上での開催実績があります(→ 過去のイベント
  • Siv3D 開発インターンシッププログラムを 2024 年夏に実施し、学生 4 名が参加しました

2. 学術・人材育成事業

  • 情報セキュリティ人材の発掘・育成事業 セキュリティ・キャンプ 2024 全国大会 にて、C++ ライブラリ開発に関する講義を行いました
  • 情報セキュリティ人材の発掘・育成事業 セキュリティ・ミニキャンプ in 熊本 2024 にて、C++ プログラミングに関する講義を行いました
  • 一般社団法人情報オリンピック日本委員会による夏季セミナーにて、Siv3D と C++ 開発に関する招待講演を行いました
  • 上智大学の C++ プログラミング講義にて、Siv3D を活用した授業を行いました
  • 情報処理学会第 83 回全国大会に、ブロンズスポンサーとして協賛しました
  • 日本ソフトウェア科学会第 33 回大会にて、Siv3D に関する招待講演を行いました
  • 一般社団法人未踏「U-17 未踏ジュニア」プログラムに、2016 年からメンターとして参加しています

3. ゲーム業界への貢献

  • CEDEC 2024 にて、C++ プログラミングに関する共同講演を行いました
  • CEDEC AWARDS 2021 ノミネーション委員を務めました
  • CEDEC 2020 にて、C++ プログラミングに関する共同講演を行いました
  • CEDEC 2014 にて、Siv3D に関する出展を行いました

4. オープンソース活動への支援

  • Siv3D が使用する 2D 物理エンジン Box2D を開発されている Erin Catto 様に GitHub Sponsors で寄付を行っています
  • 国内の C++ コミュニティ活動を支援するために、cpprefjp 管理者の高橋様に GitHub Sponsors で寄付を行っています
  • Siv3D が使用するフォントを開発されている、M+ FONTS 森下様に寄付を行いました
  • Siv3D が使用する SVG ライブラリ lunasvg を開発されている Samuel Ugochukwu 様に寄付を行いました
  • Visual Studio 拡張 VSColorOutput64 を開発されている Mike Ward 様に寄付を行いました
  • Visual Studio 拡張 Image Preview を開発されている Mads Kristensen 様に寄付を行いました
  • オンライン C++ コンパイラ Wandbox を開発されている melpon 様に寄付を行いました
  • アルゴリズム実装テスト環境 Library Checker を開発されている Kohei Morita(yosupot)様に寄付を行いました